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貧乏セックス

読んでてこういうセックスもいいなって・・・

デジカフェでみつけました♪

夏の暑い日。
窓から太陽の強い光が入ってくる。
クーラーの無い部屋は黙っていても汗が流れ落ちる。
僕は彼女の背中に溜まった汗を舌で掬い上げる。

そのまま舌を背中から腰に向けて舐めていく。

『暑いわね』
裸のままうつ伏せになっている彼女が言う。

僕は汗でぐじょぐじょになった上半身を彼女の背中で擦る。
キュッキュッと言う音がする。
『なんかエロいよね』
僕はそう言いながら、彼女を後ろから抱きしめた。
一度大量に放出したはずなのに。
僕の陰茎はそそり立っていた。

その陰部を右手で握り、彼女の後ろから左手で陰部を少しだけ広げ、一気に押し込んだ。

『うっ』という声。

後ろからゆっくり動く。
彼女の腰の辺りに溜まった汗がシーツの上に流れ落ちる。
体を横向きにして、僕は左手で彼女のクリトリスを擦る。
『暑いよね』
僕はそう言いながら、少し動きを早める。
『暑くて死にそう。○○とセックスしながら死ねるんだったら幸せかな』そう言うと。
『馬鹿なこと言わないで』と感じてきているせいか、言葉が切れ切れになりながら彼女は言った。

彼女を仰向けにして、僕は彼女の足首を持ち上げ、両足を思い切り開き、陰茎を奥深く差し込む。
腰の動きをゆっくり、そして先端から根元までを長いストロークで挿入を繰り返す。
彼女は我慢出来なくなったのか。
自分の両手を太ももに置き。
陰部を広げ、擦り上げるポイントを感じやすい所にする。

僕はその動きを見届け。
動きを早めた。

『ああ、駄目駄目』そこで一度目を開け、僕を見る。『ねえ、ねえ逝っていい?ねえいい?』
僕は首を振る。
『やだ、やだ。あああ逝っちゃう。逝っちゃうよ』
腰をしたから思い切り突き上げて彼女は絶頂に達した。

僕たちがひとつになっている部分には流れるような汗が溜まっていた。

僕はその溜まった汗にめがけて射精した。

窓からは蝉の鳴き声が聞こえていた。


少し時間を置き。
二人でシャワーを浴びる。
『クーラー買おうか』
そう僕が言うと。
『来年卒業でしょう。引越してからでいいんじゃないの?』
と彼女。


今日僕はクーラーを買いながら。
クーラーが無かった貧乏時代のセックスを思い出していた。


今から考えると。
とても幸福な時代だったのかもしれない。



あああ懐かしい。。。。
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