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続きです♪

「を…いい締め付け」
 嬉しそうに達也は指を出し入れし始める。
 膣壁を達也の指先が引っ掻いていくのが、気持ちよくて
「んぁ……っふぅ……」
 あたしは腰をゆっくりと揺らす。
「先輩…俺…たまんないっす…」
 見ると、亮太君がズボンの前を開いて、自分のモノをとりだしている。
「や…達也……こんな風にするの…いや……」
 今日の達也…いつもと違う。
 酔ってるからなの?それとも……
「いやじゃないだろ?こんなに濡れてんのに」
 達也は体勢を変えると、耳元で囁いて、耳朶を噛む。
「んぅ…っ」
「亮太も理香子のやらしい姿がたまんないってさ」
 達也が指の出し入れを速める。
 クチュ…って水音。
 音が聞こえると、だめ。
「俺も、たまんないや。入れていい?理香子…」
 入れて…って、だめよ…亮太君の見てる前で…。
 ほんの少しだけ残ってた理性は、頭の中でそう言ってるんだけど、
 あたしの身体は、もう入れて欲しくて仕方なくて…。
「だめ……達也ぁ…」
 ダメって言いながらも、挿入されてる指を奥へ吸い込むように膣を窄めて締め付ける。
「上になれよ。理香子」
 ベルトを外して、ズボンと下着をずらし、下半身を露出させると、達也は床に座って、あたしを後ろ向きに膝の上に乗せた。
「んぁ…ん……」
 無意識に、先端を求めて、お尻を動かしちゃう。
「ほら…入れるぞ」
 ずるっ…っと後ろから挿入される。
「は…ぁぁぁっ…」
 あたしの目の前で、亮太君は大きく勃起したモノを激しく扱きはじめている。
「やん…っ…ぁ…ぁぅ…」
 達也があたしの身体を抱きかかえて、落とす。
 深く貫かれて、仰け反って、中のモノをきゅっと締め付ける。
「あぁぁ…いぃ…理香子、やっぱ、すげぇいぃ…」
「いや…達也…恥ずかしぃ……いやぁ…っ…」
 亮太君にも…同時にされてるみたいな気持ちになってくる。
 自分のモノを扱いてる亮太君と目が合う。
 恥ずかしくて、頭の芯が痺れてくる。

「理香子、四つん這いになれよ」
 達也に背中を押されて、手を床につく。
 後ろから突き入れながら、乳首とクリを同時に弄られる。
「ぁっ…ぁんっ…いやぁっ…ダメっ…ダメぇっ…」
 いや…亮太君が見てるのに…イっちゃぅ…。
「や…イク……っ……ぁぁぁ……イクぅ…っ!!」
 身体が震える。
 愛液が迸って、腿を流れていく。
 ヒクヒクしてるあたしの中を、達也が更に突き上げて来る。
「んぁ…ん…達也…もぉだめ……」
「理香子、亮太のをしゃぶってやれよ」
 喘いでるあたしの耳元で、達也が囁く。
「えっ…?」
 亮太君の動きが止まる。
 さっきまで子犬みたいで可愛いと思ってた目が、期待に輝いてる。
「や…そんなの…イヤ…ぁはぁっ…」
 あたし、イヤイヤしたけど達也に身体を揺さぶられて甘く声をあげちゃって。
「先輩…いいんですか?ホントに?」
 亮太君が、太いモノをあたしの目の前に突き出してくる。
「理香子、出来るよな?」
 達也が深く挿入したまま腰を回す。
「やっ…イヤよぉっ…ぁ…んんっ…いやぁ…」
 開いた唇の間に、亮太君のモノが捻じ込まれる。
「んっ…んぅぅ……っ」
 首を左右に振ろうとすると、
「俺の可愛い後輩のチンポだからな。噛んだりするなよ」
 後ろから達也に頭を押さえられる。
「理香子のフェラ、楽しめよ。亮太」
 言いながら、あたしの奥を抉るように腰を突き出す。
 亮太君も腰を前後に動かし始めるから、
「んぅぅっ…っ」
 喉の奥を突かれて、あたしは苦しくて涙が溢れてきちゃう。
 どうして…彼女が他の人のをしゃぶっても平気なの?
「理香子さん、舌使って。もっと、やらしく舐めて」
 少し腰を退きながら、掠れた声で亮太君が言う。
 後ろから激しく達也に責められながら、あたしは、亮太君のモノを吸い上げ、舌を絡ませる。
「いいか?亮太?」
「あぁ…気持ちいい…先輩……理香子さん…」
「んぅ…んっ…んんっ…」
 三人の声。
 亮太君の太いモノにあたしが唾液を絡ませる音。
 達也の腰がお尻にぶつかる乾いた音。
 あたしの愛液が達也に掻き回されてたてる音。
 彼と、彼の後輩に犯されてる…。
 これはきっと、達也を裏切ってばかりいる罰…。
 そう思うと、きゅんっと膣が締まって、新しい愛液が溢れていく。
「すげぇエロい、理香子、もっと腰振れよ」
 あたしの中を掻き混ぜながら、達也が乱暴に言う。
 達也に突き上げられるリズムに合わせて、あたしは頭を前後に振る。
「あぁぁ…先輩、俺、イっちゃうそうです…」
 気持ち良さそうな亮太君の掠れた声。
 咥えたままあたしが見上げると、亮太君は激しく腰を動かし始めた。
「んっ……んんぅぅぅ……ぅ…」
 喉の奥まで入ってくる。
 口もアソコも太いモノでいっぱいで、あたしは何も考えられなくなってくる。
 腰を激しく振る。頭も動かして、唇で亮太君を扱くようにして。
「あぁ…理香子…イクぞ…あぁぁ……!」
 達也の動きがひときわ激しくなって、あたしの中で膨らんだような感覚。
 ぁ……イクぅ……。
≪つづく≫
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